『メトロ2039』 – 遂に発表  

モスクワの闇の中心へと足を踏み入れろ

『メトロ2039』では、君は核戦争後のモスクワの闇の中心へと足を踏み入れる。そこでは、核戦争の最後の生存者たちが廃墟となった都市のトンネルや地下鉄の中で生き延びている。希望は失われ、未来があったとしても…それは真っ暗に見える。

メトロ主要最新作『メトロ2039』を公式に発表できることを嬉しく思います。本作はこの冬Xbox Series S|X、PlayStation 5、Steam、Epic Games Storeに登場予定です。

Xboxとのパートナーシップでは、驚愕の初公開映像が公式に発表されました。その内容、これまでで最もダークなストーリーに仕上がった過程、素晴らしいアートディティール、熟練の技術、物語の展開が構築された手法を余すことなくご覧ください。

 

流浪の男になろう 

発表される主要な情報として、主人公がメトロ史上最もダークな旅へと向かうのを目撃しましょう。この主人公、「流浪の男」は、何が現実かという確信を持てぬまま、終わりのない悪夢の恐怖を突き進みます。

ゲームプレイや映像技術を混合した、心躍るゲームシーンを最後までお楽しみください。 

『メトロ2039』では、主人公 – 暴力が横行する悪夢に悩まされる男に声が与えられています。プレイヤーであるあなたは、これから先の過酷な旅の中で、彼の内なる思考や葛藤をより深く理解していきます。シリーズの物語に新たな展開への道が開き、流浪の男の肩にのしかかる重みを感じることになるのです。

沈黙の代償。暴政の恐怖。自由の値段。  

我々のスタジオはウクライナで誕生しました。その大部分はウクライナ人ですが、チームは25の国や地域の人々で構成されています。それでも、皆がウクライナの精神を発揮し、協力し合いながらプロジェクトに取り組んでいます。以前にも触れたように、ウクライナにいるチームメンバーにとって難しい状況が続いており、それにより、この物語も変化していきました。今まで以上にダークな物語となったのです。 

「メトロ」の核となるテーマの大半に変化はありませんが、以前よりもさらに明確で重要なものとなっています。我々は終末を美化することを目的としていません。物語を語るプレイグラウンドではありますが、それだけでなく、さらに死と過酷な環境の世界の中にある人間の心に焦点を当てています。『メトロ2039』では、この心は以前にも増して腐敗し、無関心で暗くなっています。新たな勢力「ノヴォレイヒ」が台頭し、1人のリーダー「総統ハンター」の下で、皆が知っている「メトロ」を呑み込もうとしています。しかし、彼らは「流浪の男」を怒らせというミスを犯しました。

弊社のゲームは作家ドミトリー・グルホフスキー氏の小説をベースとして、インスピレーションを広げたものです。彼はウクライナ侵攻を公然と批判しています。

その勇気ある行為は個人への代償となって跳ね返り、彼は故郷であるロシアを追われました。ロシアで政策異議を唱えるのは罪になるためです。

我々は、周囲を取り巻く厳しい現実世界により形成された自由と真実の価値を共有し、一丸となって、共にこの新しい物語を作り上げました。 

我々はプレイヤーの皆さんが「メトロ」を愛する理由である強烈な闇、閉塞感に満ちた空間、世界の隅々と凍りついた物語を追求しています。同時に、我々の歩みや決定の一つ一つに代償が伴うと理解しています。

沈黙の代償。暴政の恐怖。自由の値段。   

プレイヤーの皆さんがこのようなことが意味することを理解することの一助となれれば幸いです。   

皆さんに感じ、そして疑問に思って欲しいと考えています。 

これは始まりにすぎません。お見せしていないことがまだまだあります!

コミュニティや友人、家族の献身と「メトロ」への貢献に心から感謝します。メッセージやコンテンツ、返信など、全ての支援に感謝しきれない思いです。   

我々はずっと『メトロ2039』を発表したいと願ってきました。今後の情報を皆さんも同じ気持ちで期待していただければ幸いです。

Слава Україні!(ウクライナに栄光あれ!) 

チーム『メトロ』