ドミトリー グルホフスキー

世界的に大ヒットした「メトロ」小説シリーズの著者にして、4A Gamesをはじめとするゲームを筆頭に「メトロ」の世界をさらに広げたクリエーター。

『メトロ エクソダス』では、『メトロ2033』、『メトロ ラストライト』のゲームで語られた物語が引き続き展開し、グルホフスキー氏の小説『メトロ2033』、『メトロ2034』、『メトロ2035』に収録されている、より広範なメトロシリーズと密接に絡まっています。『メトロ エクソダス』のあらすじはドミトリー氏の全面協力のもと共同で開発され、アルチョムの冒険の次章を「メトロ」ファンにお届けしています。

『メトロ2033』

最終戦争が世界を荒廃させた時、生き延びたのはたった4000名の人々だった。彼らはモスクワの地下鉄システム「メトロ」のトンネルを退避場所とした。

核戦争から20年後、生き延びた人々は未だに地下に潜み、地上は核による汚染と突然変異した怪物の大群に支配されている。そして、迷路の如き「メトロ」では新たな文明が誕生していた。

しかし、新たな脅威が発生し、人類の最後の住処は恐怖にさらされる。その運命は一人の若者…アルチョムの手に委ねられることになる。

『メトロ2034』

原因不明の病によるパンデミックが「メトロ」を襲った。世界には医療もなく、社会ではシャーマニズムが横行し、人類に死をもたらすウイルスを封じ込めることはほぼ不可能だった。

「メトロ」の住人たちは救える者は救い、危険をもたらす者は容赦なく排除するよう命令されている。

しかし、トンネルの奥深くで生まれた一人の少女は、その命令に抗う覚悟を決めた。彼女の名はサーシャ…

『メトロ2035』

「メトロ」の住人たちの存在が脅かされた一件から2年が過ぎ、アルチョムは夢を持ち続けている。それは、生き延びた人々を地上へ戻し、新たな家を見つけることだ。

彼は日々、「メトロ」を抜け出しては電波をスキャンしているが、トンネルの外にいると毎秒、新たな放射能を浴びてしまうことになる。

ある日、アルチョムは他の生存者からの信号をキャッチした一人の男の話を聞きつける。彼を探すため、アルチョムはトンネルを横切る最後の旅へと出発し、自分の世界を根底から覆す発見をすることになる。